これは私が高校二年生のときに言われた言葉です。
そのとき私は体調が芳しくなく保健室で休んでいたんですが、そこにやってきたお友達が
「あれースハダも保健室くるんだ?」と言われまして

ちょっとねーと返したあとにきた言葉が
「スハダって悩みなさそうだよね」
という言葉だったのです、トホホ・・・・

外へいくとスイッチが切り替わったように明るい人格になるのです。
元気ハツラツ笑顔も絶やさない・・・・
しかし一番のそう思われる原因は高い声だったのかもしれません、これはまた後々触れますが(complexも参照)
周りからは明るい子っていうイメージが根付いておりました。





しかし実際の私は悩みやコンプレックスだらけのただの女子。(悩みが無い人なんていないんですけどね
実際周りにからかわれるような部分もちょいちょいあったので非常に気にしておりました。
しかしそれは外に出せない。
悩みは一人で抱え込んでしまうタイプだったのです。
悩みを話すことで聞いてくれる人に不快感を与えるんじゃないかとか、面倒くさがられるんじゃないかとか、
結局一人で解決しなきゃいけないんだとか、というかそもそも解決しねーよとか・・・・
根暗な人間なのです笑





こうして知らず知らずのうちにいろいろなものが私の中にため込まれていったのです。
どんなに大きなコップでも水を入れる量には限界があります
溢れだしてしまうときがくるとはつゆしらず・・・・はたまた実はもう気づいていたのかもしれなかったこの時代。
そして人に悩みを話してもいいんだよってことも、このときはまだわからずにいたのでした。