私が「あ、なんかこれやばいな」って感じたのは高校生ぐらいだったわけですが、
よくよく考えると物心ついたときからそんな節があったような気がします。
というか「やばい」のに「やばい」と思っていなかった、というのが正しいかも・・・・(今もひきづってはいるが
鬱、パニック、拒食、自傷などなどいろいろなことを経験した私ですが、ルーツはここにあったか・・・というかんじで←かっこよく言うな
具体的に何があったか、ちょっと振り返ってみましょう(・ω・)


@人付き合いが悪い


ちっちゃい頃は「○○ちゃーん遊ぼうよー!」ってのが鉄板ネタなわけですが、
私が使っていたのは、そう!居留守ですwww
人と遊ぶのとか面倒だなぁ、いやだなぁ、疲れるなぁ・・・・となぜだか幼心に思っていた私はしょっちゅう居留守を使っていました。
自宅に人を入れることなんてもってのほかです。
しかし一人でいることを恐れることもある、昔から面倒くさい人だったのです。


A変なイタズラ好き


自分でも心の中では「何をそんな無意味なことを!!」と思いつつ止められなかったのは嘘をつくことです。
まぁちっちゃい頃は可愛いものでしたけどね↑のなんか酷いですよねww
しかしたまにやりすぎて人を巻き込んでしまったり・・・・
しかもそれを一人でやりきってしまうのです、見えないところで悪さをする嫌なやつだなーって自分で自分をよく悔やんでいたものでした。。


B変なとこでテンションが上がる


となんかぬべぇ〜っとした印象の幼少期ですが、突然テンションがぐあ〜っと上がるときがあったのもまた事実です。
それはそれはもう自分でも引くぐらい止められないときもしばしば・・・・
一番印象的だったのは、お楽しみ会でマッチ売りの少女かなんかの小芝居やってたときに何を思ったか
手に持っていたボールペンを高笑いと共に投げつけたときでした\黒歴史/
しかし自分にとってはよくわからない謎な行動で、穴があったら入りたくてたまらなくなる恥ずかしい思い出なのです・・・・


C突発的な悪い癖


そして最大の難敵なのがこれです。
自宅がマンションの上の方の階ということもあってか(んなわけない)ちっちゃい頃から手すりに足をかけたりなんかよくしてました。
しかもそれがさほど「やばいこと」だという認識がないのです、これ結構大問題ですよね、うん。
なんででしょう、別に死にたいほど嫌なことがあったわけでもないし、人生終わりにしようとか思ってたわけじゃないんですけど。
まぁそれなりに辛いことはありましたけど、なぜここに結びつくのかよくわからないのです・・・・


とまぁちっちゃい頃の時点でいろいろあったんですねぇ〜←他人事
しかしそれなりに世の中は生きてこれました、人と接点なかったわけでもないし。
そこがまた、自分の中でなんともいえない不思議な点なのです。